縁結び懐石

縁結びの神様を祀る島根に想いを寄せて・・・
人と人とのご縁を結ぶ会食の席で私達、料理人に出きることとは何でしょうか?もちろん、美味しいと喜んでもらうことが重要な事かもしれません。ただ、それだけではなく、その日、お出しする料理がすこしでも、お客様同士の話題となりスムーズなやりとり、きっかけづくり、思い出となってもらえれば幸いです。懐石料理なものですから、旬の食材と季節感溢れる和の盛り付けを心掛けております。お祝い席にご利用されるお客様が多くゴールドを基調とした器が、料理を豪華に演出します。                      縁結びの由来は、出雲大社にちなんだものです。私の母親は、島根の出身で、私自身も子供の頃は、よく夏休み出かけたものです。出雲大社、国宝『松江城』世界遺産『石見銀山』がありますが他にも様々な魅力のある場所、食材、そこに住む人たち、知られざる島根の魅力をしってもらえればとても嬉しいです。縁結びには、そんな人びととの繋がりや思いもこめられています。

開運和食

開運料理とは日本古来から続くもので、節分やひな祭りなどの行事で出てくる食事の事です。正月、節分、雛祭り、端午の節句、七夕、重陽の節句といった『五節句』に出される食事が『行事食』です。そこには、節目のなる日に、『無病息災』『子孫繁栄』『出世』『厄除け』などを祈願し、意味合いやごろにかた食材で縁起を担いでいます。開運という考え方は、中国から伝わる『陰陽五行説』もとに、『五節句』もここからきています。方角や色から住む場所を開運に結びつけるのが風水です。食におきかえると、色(白、黒、赤、黄色、青)、調理法(生、蒸す、煮る、焼く、揚げる、味(塩、甘、苦、酸、辛)といったものを、旬の食材の栄養をとりいれた、食事『薬膳』ともいえます。薬膳というと漢方薬をといい入れた食事を想像するひとが多くいますが、実は、食材のもつ、栄養素こそが元気な人の体をつくるそんな食事なのです。そこに、おもてなし心が加わり、心豊かにする料理が完成されます。元気な体と、心のゆとりが物事へ挑戦するやる気に繋がり、成功への鍵となるため『開運料理』と呼ばれてきました。

運気とは何か?

開運と聞くと、何だかスピリチュアル?怪しい?感じがしますが、近年色々な研究から、『運(うん)』というものの正体が、脳科学をはじめ証明されてきました。

まず、最初に知っておかなければならないのが、運に2つある事です。

1つは、言わる宝くじに当たるような偶然の運。もう1つは、努力と行動で確立を上げて、勝ちとる事ができる運です。多くの人は前事の方を運と思感じますが、実は、他の人からすると、それは同じ『運』として見えるそうです。

前事の運は、偶然に依存し、期待し、後でとんでもない結果を招く事になる事が多いそうです。
例えば、宝くじ。じつは、高額当選の7割ちかくが破産をしているというデータがあります。

一方、後事の運は、性格に左右されるといいますが、①目標にむかい、大量に行動をし、②気配りができ、色々なことに気が付く、③新しいものに対応することがチャンスに結びつき獲られる運とされています。

あの、松下電機の創業者 松下幸之助は、面接の際 「君は運があるか?」と質問をし、「ない」と答えた人は採用しなかったそうです。きっと、松下幸之助は、この質問からその人の行動、性格を見抜いていたんでしょうね!!

 

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